シックハウス・アレルギーが気になる方に。

シックハウス症候群の原因となる有害物質を低減。家族の健康を守ります。

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シックハウス・アレルギーが気になる。

シックハウス症候群の原因となる有害物質を低減。家族の健康を守ります。

悪化傾向をたどる、室内の空気環境

昔ながらの日本家屋に比べ、近年の住宅は機密化が進み、建材や内装材、家具などにも、さまざまな化学物質が含まれるようになりました。
それにともなって増えているのが、化学物質などに汚染された空気が原因で引き起こされるシックハウス症候群やアレルギー。予防するためには、室内の空気環境について正しく理解することが大切です。

ホルムアルデヒド・トルエンを吸着

建材・家具などから発生し、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドやトルエンなどのVOC(揮発性有機化合物)を吸着し低減します。

極少でも簡単に体内へ侵入する化学物質

1日の生活で、体に入るものの83%が空気です。食事や水の場合、異物は口と胃で消毒され、腸の免疫力に迎撃され、肝臓というフィルターを通り抜けて初め て、体内に侵入できます。化学物質も微量であれば、食物繊維や食物脂肪と一緒に排泄されたり、肝臓で代謝され、体内に大きな影響を与えません。
ところが空気は、通常で1日約12,000リットル前後も摂取。きわめて小さな化学物質は、繊毛などの防衛気管をくぐり、鼻腔や気管・肺の粘膜などから簡単に体内に侵入します。だからこそ、空気の質は食事と同じくらい、気をつかうべきものなのです。

3種類にわけられる、空気中の有害物質

新築、リフォーム、転居がきっかけで体調に異常をきたすシックハウス症候群は、室内の有害な化学物質が要因とされています。なかでも、建材や家具、壁紙、 接着剤などに多用されるホルムアルデヒドが原因の筆頭にあげられます。塗料や接着剤、木材保存剤などに含まれるトルエンやキシレン、防虫剤や白アリ駆除剤 などに使われる有機リン系殺虫剤なども原因物質とされているため、住宅のメンテナンス時にも注意が必要です。
また、アレルギーを引き起こす物質として、最近は春先の花粉が騒がれていますが、もっと身近なところで気をつけなければならないのが、ハウスダストと呼ば れる室内のダニやほこりです。これらは花粉と違って一年中疾患を引き起こしかねません。近年の住環境の傾向として、冷暖房の普及、集合住宅の増加などがあ いまって、機密性の高い住居が多くなってきました。本来必要なはずの室内の十分な換気が行き渡っておらず、空気環境が悪化しています。
空気中にある主な有害物質を大きく3種類にわけてご紹介しましょう。

1.化学物質刺激
VOC(揮発性有機化合物)など化学汚染物質。発がん性、急性毒性、環境ホルモン、複合毒性、慢性微量毒性、5つの点から体に悪いといわれています。化学物質は、細胞レベルに入り込み、少しずつ蓄積されていきます。体内に蓄積された化学物質が、その人の抵抗力を超える飽和量に達すると、アレルギーや神経症に似たさまざまな症状を示すことがあります。いつ飽和量に達するのかは、個人差があり誰にも予測がつかないそうです。

2.生物刺激
空気中の汚染物質のなかに、カビの胞子、ダニの死骸、動物の毛など生物が原因の汚染物質があります。なかでも、ダニの死骸や排泄物はアレルギーの主犯格です。湿度の調節ができないまま結露などを放っておくと、カビ・ダニはどんどん繁殖します。

3.物理刺激
電磁波、熱、激しい温度変化、音、放射線など。電磁波は運動神経や知覚神経、ホルモンに悪影響を及ぼすといわれています。寝たきりの老人や乳児の近くには強い電磁波を発生させるものを置かない、寝る位置をときどき変えるなどの配慮が必要です。

なかでも化学物質刺激については、厚生労働省の「シックハウス問題検討会」が室内空気汚染に関わる化学物質の低減対策として、指針値を策定しています。現在、指針値や目標値が発表されているのは13物質で、これからもどんどん増えていくそうです。

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