エコカラット/珪藻土/従来の調湿壁紙との比較
エコカラットの施工をお考えの方の中には、他の調湿壁材などをご検討されている方もいらっしゃるでしょう。
エコカラットと珪藻土、調湿壁紙のメリット・デメリットをご紹介します。
|
エコカラット |
珪藻土 |
調湿壁紙 |
| メリット |
- 湿度を吸着する孔が多いため、珪藻土の約4倍の湿気を吸収する
- パターンが豊富で欲しいデザイン・カラーが見つかる
- 調湿作用があり、快適な湿度(40〜70%)を保てる
- カビやダニ対策になる
- 結露に強い
- ペットや、タバコのニオイなど気になる生活臭に有効
- ホルムアルデヒドの発生ゼロの安全素材
- 比較的自由な形状にカットして貼ることができる
- 木材に近い光の反射率で目にやさしい
|
- 塗り壁材のため、衝撃に強い
- 燃えない材質でできている
- 遮音性が高い
|
|
| デメリット |
- 強い衝撃を与えると割れることがある
- 従来の壁紙に比べ費用がかかる
- 水が直接かかる場所(洗面所など)には向かない
|
- エコカラットに比べ、タバコのニオイにあまり効果がない
- 面積や厚みある
- 比較的費用がかかる
|
- デザインやカラーはあまり選べない
- 調湿作用やニオイ対策はできない
|